東京から通える乗馬クラブ徹底ガイド
   

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乗馬クラブのイメージ

必要な服装と馬具

乗馬に必要な用具を揃えるには、それなりにまとまった費用が必要ですが、はじめのうちは自前で揃える必要はありません。

自前で揃えなくても良い馬具

まず、手綱引きで行われる体験コースなどでは、動きやすく汚れてもいい服装なら何でもOKな場合がほとんど。

ですが、本格的に乗馬を学ぶコースに進む場合は、安全の面から正式な服装と装備が必要となってきます。

ただ、その場合でも、私が通っているオリンピッククラブをはじめ、良心的な乗馬クラブであれば服装などのレンタル品が揃っている場合がほとんどです。

専用のヘルメットやパンツを身にまとい颯爽と馬を乗りこなす姿に憧れ、“かたち”から入る方もいらっしゃると思います(私自身もどちらかと言えばそうでした)が、無理して用具を揃えるより、その費用を一回でも多く乗るために費やした方がよいと思います。

自前の用具を揃えるのは、それこそライセンスを取得できてからでも遅くはありません。

逆に乗馬クラブによっては注意すべき所もあります。メーカーやショップなどと提携している乗馬クラブでは、その絡みで押し売りやそれに近い感じで勧誘されることもあるそうです。

入会の前には、レンタルの有無をしっかりと確認しておきましょう。

乗馬体験、当日は何を着ていけばいいの?

「乗馬って特別な服装が必要なの?」と不安に思う方も多いはず。結論から言うと、はじめての体験コースであれば特別な準備は不要です。ただ、せっかくなら当日を快適に楽しむために、いくつかのポイントを押さえておきましょう。

動きやすさ重視!体験当日の基本ポイント

体験乗馬では、以下のポイントを意識して服装を選ぶと安心です。

  • ボトムス:スキニーパンツ・レギンス・ストレッチ素材のパンツがおすすめ。スカートやショートパンツは鞍に直接触れるため不向きです。
  • シューズ:スニーカーが基本。ヒールのある靴やサンダルは危険なのでNGです。
  • トップス:袖のある服を選びましょう。日焼けや擦れ防止になります。
  • ヘアスタイル:ヘルメットを被るため、ひとつ結びやお団子などまとめ髪にしておくとスムーズです。
  • 色・素材:汚れが目立ちにくいダークトーンや、洗いやすい素材を選ぶと安心です。

アクセサリー類は落下や引っかかりの危険があるため、できるだけ外しておくことをおすすめします。

季節別のおすすめ服装

乗馬は屋外でのアクティビティ。季節によって快適な服装は変わってきます。それぞれのシーズンに合わせたコーディネートをチェックしておきましょう。

春・秋(3〜5月/9〜11月)

過ごしやすい季節ですが、乗馬中は意外と体が温まります。薄手のフリースやロングシャツなど、脱ぎ着しやすいレイヤードスタイルがおすすめ。朝晩は冷え込む場合もあるので、一枚羽織れるものを持っておくと安心です。

夏(6〜8月)

直射日光を受けながらの乗馬は思っているより暑く、日焼けもしやすい環境です。吸湿速乾素材の長袖トップスに、UVカット効果のあるアームカバーを合わせるのがベター。水分補給もこまめに行いましょう。

冬(12〜2月)

冬の乗馬は防寒対策が重要です。ただし、着ぶくれすると動きが制限されてしまうため、保温性の高いインナーを重ねるのが基本。手綱を握る手が冷えないよう、薄手の手袋も用意しておきましょう。防風性のあるアウターも活躍します。

せっかくなら着こなしたい!乗馬ファッションの世界

乗馬には、長い歴史の中で育まれた独自のファッション文化があります。ヘルメットにキュロット、ロングブーツを合わせたトラッドスタイルは、機能性と美しさを兼ね備えた完成されたスタイル。「いつかあんな風に乗りこなしたい」と憧れる方も多く、それ自体が乗馬を続けるモチベーションにもなっています。

乗馬スタイルの基本アイテム

本格的な乗馬スタイルを構成するアイテムは、どれも機能美にあふれています。

  • ヘルメット:ベルベット素材を使ったクラシックなタイプが乗馬スタイルの定番。安全性はもちろん、上品な見た目も人気の理由です。
  • キュロット(乗馬ズボン):ストレッチ素材で足全体にフィットし、鞍と擦れる部分が補強された専用パンツ。シルエットが美しく、乗馬スタイルの象徴的なアイテムです。
  • ロングブーツ(エクイヤ):膝下まであるロングタイプが正式スタイル。足元を引き締め、スタイルアップ効果も期待できます。
  • グローブ:革製や合成皮革製のスリムなグローブが定番。手綱操作を助けながら、コーディネートの一部としても機能します。

ライセンスを取ったらこんなスタイルも

乗馬ライセンスを取得する頃には、自分のスタイルへのこだわりも生まれてきます。ジャケットやネクタイを合わせた競技スタイル、カントリー調のカジュアルスタイルなど、乗馬ファッションのバリエーションは豊富。アイテムにこだわりながら、自分らしいスタイルを楽しんでいる方がたくさんいます。

まずは体験からスタートして、乗馬の魅力と一緒にファッションの世界も少しずつ楽しんでみてください。

必要な馬具とお値段の相場

  • ヘルメット
    万一の落馬などの際に頭を保護するために必要不可欠なものです。
    乗馬用は大きく分けると2種類あります。ひとつは馬術競技などでおなじみの、表面にベルベット風の生地が張り付けた一見帽子風に見えるおしゃれなもの。
    また、ロードレーサーやマウンテンバイクなど競技自転車用に似た樹脂製のものがあります。
    お値段は5,000円~20,000円という感じです。
  • キュロット
    別名「乗馬ズボン」とも言われます。伸縮性がよく足全体にフィットするようになっており、鞍と擦れる部分が補強されているのが特徴です。
    それゆえ、見た目で思うよりは高価で15,000円~30,000円位になります。
  • 手袋
    滑らずに手綱を握るため、革製か合成皮革のもので1,500円~5,000円位が相場です。
  • ブーツ
    エクイヤとも呼ばれ、外側がゴム張り、内側が革張りとなっています。
    ポイントは足にぴったりフィットするものを選ぶこと。
    安いもので8,000円位、高いものは10万円以上まであります。

この他、より上達してにいくに従い、鞭(1,000円~5,000円程度)拍車(靴に取り付ける金属製の補助具で2,000円~10,000円)などが必要になります。

また鞍は乗馬の競技によって異なってきますので、それこそ競技に出るくらい上達するまでは購入する必要はないでしょう。

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